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システム エンジニア(SE)の年収や給料ってどんなもの?

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2016年大ブームを引き起こした、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公である津崎平匡は35歳のシステムエンジニアで家政婦が雇えるほど給料を得ています。

まああくまでドラマの設定なのですが、果たして現実のシステムエンジニアの給料はどれくらいなのでしょうか?

システムエンジニアの給料を調べてみた

システムエンジニアの給料とは果たしてどんなものなのでしょう。厚生労働省から出ている平成26年度業種別の賃金調査の情報を中心に年代別に比較してみました。

 

年齢 月収 年収
20歳から24歳 21万円 252万円
25歳から29歳 25万円 300万円
30歳から34歳 35万円 420万円
35歳から39歳 36万円 432万円
40歳から44歳 42万円 504万円
45歳から49歳 48万円 576万円
50歳から55歳 53万円 636万円
55歳から59歳 53万円 636万円

年齢別の他の業種と比較してみてると平均的大卒初任給が20万円、院卒初任給が22万円程度のため決して低いという事はないく、むしろ少し高めだったりします。

(ただ他の統計を見ると、40代男性の場合、システムエンジニア職よりも高い給料が発生する業種として、総合商社・コンサルタント・メガバンクなどがあり、これらは年収1000万円を超えています。)

 

これに加えて賞与がおおよそ、大企業であれば月収の4ヶ月分が年2回、中小企業の場合は2ヶ月分が年2回支給されます。

※あくまでおおよそなので企業によっては賞与の増減がありますし、業績が悪ければ出ないことも・・・・

仮に賞与が2ヶ月分の賞与が年2回あった場合ですと、

  • 20歳から24歳は年収336万円
  • 25歳から29歳は年収400万円
  • 30歳から34歳は年収560万円
  • 40歳から44歳は年収672万円

になることになります。

さらに厚生労働省のデータによると都道府県によっても年収が違うようです。東京が平均900万円に近い金額で、大阪・愛知・福岡の都市部に勤務している人のが高額になる傾向があります。(まあ当然と言えば当然ですね)

 

ちなみに性別による違いもあり、厚生労働省のデータだと、35歳くらいまではほとんど差のないもののそれ以降はひらきが見られます。50代男性が月収50万円に対して、50代女性は30万円になります。年収で言えば賞与なしの50代男性が600万に対して、50代女性は360万円ほどということになります。

ただしこのひらきも他の業種にも見られています。共働きでも女性の場合家庭での仕事をする傾向が強いため、管理職などにならないからなのかなと勝手に推察します。

 

給料を上げるためには

ここまで、システムエンジニアの給料についてデータを基にお話ししました。ここらはエンジニアが実際に給料を上げるためにどうしたら良いのかについてお話したいと思います。

 

資格を取得する

システムエンジニアの世界は、実務経験が重視される傾向にありますが資格を取ることによって基本給がアップされることもあります。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者
  • 中小企業診断士

などの国家資格、

  • オラクル認定資格
  • CCNA

などベンダー資格と呼ばれている資格などがあります。また会社によっては「英検」や「TOEIC」の語学系の資格などによって資格給がプラスになる会社もあります。

 

実務をこなす

上でも述べた通り、システムエンジニアは実務経験が重要視されます。入社したての頃は給料が安く大した案件を任されないことのが多いはずですが、案件をこなしていけばキャリアアップにつながりやがては給料のアップも期待できます。

 

営業担当として社内のエンジニアさんの職務経歴書などを見る機会があるのですが、大企業のSEだったり、ITに特化した派遣社員やアルバイトであったり、中には個人でアプリを作っていたなどスタートこそ様々ですが、給料の高い社員は多数の実務経験がありました。

 

PLやPMになる

プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)と呼ばれるエンジニア中でも上流工程を任されるようになると実績が高く評価されるようになります。

給料面においてもかなりの変化がみられるため、資格やスキル、実績を積んでPLやPMを目指すというのもありでしょう。

 

転職をする

今いる職場で給与のアップが望めない場合はベタですが転職を狙うのも手でしょう。

  • Google
  • 野村総研
  • NTTデータ
  • 日本IBM
  • NEC

などはIT企業のなかでもかなり給与や待遇が良いとされています。これらの企業以外にも勢いのあるベンチャーなどに入社することができれば給与や待遇をアップさせるクトができます。

 

フリーランスエンジニアになる

時々案件でフリーランスのエンジニアの方にプロジェクトに入ってもらうのですが、彼らの給料は他に勤めているエンジニアより高いです。

まあその分、仕事がなくなったときのリスクや厚生年金などがないため税金の負担が高くなります。

それでも決まった時間(ほぼ定時)には帰ることができ、残業が発生した時も通常の単価よりかなり高い金額が支払われるため、時間的余裕も金銭的な余裕もあるように感じました。

 

おまけにフリーランスになるためにはかなり高度なスキルが必要かと言えばそんなことがなく、そこまで凄いスキルがなくても割と良質な案件に巡り合えます。

エンジニア不足が深刻化している現代において、フリーランスという自分を高く評価してもらえる環境に身を置くのも一つの選択肢であると感じました。

 

おわりに

システムエンジニアの給与所得から、周りのエンジニアさんが高単価を得ている部分まで説明しました。

 

案件によってはハードな職業ですが、専門スキルが上がれば割とやりたい放題とまではいいませんが融通や潰しが利く珍しい職業のひとつではないかなと思います。

 

またそのスキルを活かせば、そこまでの費用を掛けず(飲食店みたいな固定費が掛からない)のも魅力かと思います。(実際サイト運営などで多少の副収入が発生しています)

少しでもシステムエンジニアの魅力が伝わればと思います。そういったわけで、みくりさんみたいな可愛い家事代行スタッフを雇うのはわりと可能みたいです。

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