エンジニアの働き方 フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアってどうなの?案件や年収、エージェントなどを徹底比較

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ウサギくん
このページでは近年話題になっているフリーランスエンジニアについて取り上げています。

くま吉
ふ、ふりーらんす????

フリーランスとは?

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。

略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。

日本語では自由契約(ただし、プロスポーツでの選手契約を更新しないことを指す「自由契約」が有名なため、フリーランスを指して自由契約と呼ぶことはほとんどない)。一般的な職業分類では個人事業主や自由業に該当する。

Wikipediaより引用

要するに個人事業主や自由業の人などを指すときに使われている言葉です。

 

普段会社の営業などがクライアントから取ってきた案件に対して、会社のSEとして技術を提供することで成り立っています。

ところがフリーランスエンジニアと言う場合は、クライアントが直接開発案件を出すor会社がクライアントから取ってきた案件に対して、自社の社員が技術提供するのではなく、個人事業主と契約を結んで技術提供します。

フリーランスエンジニアのメリット

次にフリーランスエンジニアのメリットについて説明したいと思います。

圧倒的に稼げる

当然ながら会社員として勤務するよりも稼げます。

IT企業で営業担当として勤務していた時に契約書や請求書を作る関係で参画したフリーランスエンジニアさんの給料を知ることが出来たのですが、20代なら3倍くらいになるんじゃないでしょうか。

実際に20代後半の人で7桁(100万円)近く稼いでいる人がいました。

エンジニア向けの転職・独立のサポートをしているレバレジーズ株式会社が調査している市場レポートによると、フリーランスエンジニアの70%以上は月収60万円以上の契約を結んでいるそうです。

月給60万円って単純に年収にしたら720万円です。会社員では役職クラスでも中々到達できない額です。

 

お世話になったフリーランスエンジニアの平均相場見るとみんな60万円は超えていて高い人は100万円近くありました。

ただし扱っている言語や、プログラマーやインフラエンジニアなどの業種、SEなのかPGなのかでさらに増えることもあれば減ることもあるかと思います。

また地域によっては多少変動があるかと思います。

働く時間がある程度自由に決められる

現在エンジニアの人はご存知かと思いますが、技術提供の金額ってそのエンジニアの単価で決定します。(例1人月50万円)

 

フリーランス案件の大半は最低労働時間とMAXこの時間まで働いて1人月50万円ですよって精算できます。

具体例を出すと月140時間~180時間の間で50万円ですよっていう契約になります。

で180時間を超過した場合は報酬が上乗せされます。

 

 

フリーランスエンジニアさんに発注していた所感としては極力、超過時間を出したくありませんでした。

なぜなら超過してしまうと残業代をかなり払うことになってしまうからです。

先ほどの例で言えば

簡単に言うと正社員のようなサービス残業などをする必要がありません。

 

また案件によってはリモートでの作業も可能なため、自宅ですべてを完結させることも可能です。(ただリモート案件の場合は常駐案件よりも技術力がかなり重視されます。)

 

  • 契約時間・日数の調整
  • 残業代が払われる
  • 案件によってはリモート作業も可能

なため自由が効きやすいです。

実際知り合いに週3の労働で月に50万稼いでいるエンジニアもいます。

物凄い技術力や経験がないとなれないのか?

結論から言うとそんなことはありません。

僕は前職でエンジニアの調整などを行っていたので(本来営業で採用されたのに範囲が広い)、フリーランスの登録会社の人と数名ほど名刺交換をさせて頂いて、お話する機会がありました。

口を揃えて言うのは「そこまで技術がなくても案件ありますよ」でした。

 

実際実務経験1年目でも仕事がある案件はたくさんあります。

確かに月60万円越えの高額案件にありつくことは難しいですが、それでも40万円程度であればザラにあります。

月40万円だと年収にすれば480万円です。20代ならかなり貰っている方になります。

 

現在ITスキルを持ったエンジニアが圧倒的に不足していることも要因としてあるようです。

責任は重くないか?

会社間で開発の案件を受注すると、報酬は成果物を納品することという契約を結ぶことは多いかと思います。祝いゆる「請負契約」です。

ところがフリーランスエンジニアの紹介案件はその大半が「委任契約」になるため、一定の労働に対して報酬が支払われます。

 

ですので「いついつまでに完成して納品しなきゃ」という重圧があるわけではありません。

自分で好きな案件を選べる

会社務めのエンジニアの場合、受注したプロジェクトに沿った案件をこなさなければなりませんが、フリーランスエンジニアの場合は案件を自分で選ぶことができます。

例えば「Rubyの案件をやってみたい」となったときに、その案件に参画するという形です。

上でも述べた通り、エンジニアが不足しているためそこまでRubyの経験がなくても割と案件を見つけることが可能です。(ただし参画するにあたって後から勉強が必要になりますが)

 

また業務についても、メンドクサイ電話対応やその他雑務をしなくても良いというメリットもあります。

フリーランスエンジニアのメリット

当然ながらフリーランスエンジニアのデメリットも存在します。

税金関係がメンドクサイ

僕も2016年末から個人事業主という形で仕事しています。(僕の場合は自分でコンテンツを作ったり自分で仕事を取ってくる感じなのでフリーランスエンジニアとは業態が違いますが)

そうなってくると税金や国民年金、健康保険などを個人で納めなければいけません。

最初のうちはどうしたら良いのか分からず少しめんどくさかったです。

 

まあと言っても年金や保険は自分が住んでいる地域の区役所に行けば1時間から2時間ほどで解決できますし、税金についてはfreeeと呼ばれる会計ツールを含め様々なものが出回っています。

 

このメンドクイを乗り越えたら、あとはメリットが大きくなります。

会社務めの場合は源泉徴収という形であらかじめ税金を引かれてしまいますが、フリーランスの場合は報酬を頂いた後で税金を納めることになるので、節税も可能になります。

正社員と違って不安定じゃないの?

正社員の場合は毎月決まった給料が振り込まれます。

一方フリーランスエンジニアの場合は契約が切れたら収入の目途が立たない

と一見思うかもしれませんが、実はそこまで不安定ではありません。

 

フリーランス案件の紹介会社に登録しておけば、契約終了が近くなった時に次の案件を紹介してもらいます。

ですので心配はいりません。

福利厚生がない

確かに福利厚生はないです。

ただここもさして問題がないかと思います。

何故ならフリーランスエンジニアは会社務めのエンジニアよりも2倍以上稼げる可能性があるからです。

さすがに収入が倍も違えば多少のサービスを受けれる権利など大したことにはならないでしょう。(しいて言えば家賃補助ですかね)

 

それに個人事業主でも受けれる受けれるサービスが沢山あります。

 

例えばランサーズの場合は、「フリーランストータルサポート」というサービスがあります。

こちらは過去3か月連続で 5,000 円以上の報酬を獲得している方が対象で、大企業の正社員が利用している福利厚生プログラムが利用可能で、全国25万施設で優待・割引を受けることができます。

  • 健康・ヘルスケア
  • 育児介護サービス
  • スポーツ・フィットネス
  • 食事・グルメ
  • 旅行優待
  • レジャー
  • エンタメ
  • ショッピング
  • 美容・ビューティー

一般財団法人あんしん財団の場合は、のケガの補償、福利厚生サービス、災害防止サービスを提供しています。

それ以外にも地方自治体や一般財団法人には月額数百円で労災が降りたり、公共施設を利用できるようなものもあるので、住んでる地域に合わせて探していただくこともありだと思います。

ギークスジョブではフリーランス向け福利厚生サービス「フリノベ」というのが展開されています。ギークスジョブの公式サイトから確認する

メリット・デメリットまとめ

ざっくりメリットデメリットで比較をするとこのようになります。

サラリーマンエンジニア フリーランスエンジニア
収入 高くても年収500万円(厚生労働省平成26年の給料調べより 月40万円(年収換算480万円)~月100万円以上の案件まで
時間の自由度 基本週5で会社勤務。場合によってはサビ残がある。 契約時に週何からと決められる。場合によってはリモート勤務も可能。残業代は満額支給。
不安定かどうか 首ならない限りは毎月収入がある 案件の契約が切れたら次の案件まで無収入(ただし紹介会社を通した場合は契約が切れる前に次の案件を用意してくれる)
 仕事のストレス  会社によっては甚大  業務が限定的な上、作業に対して報酬が発生するので責任は少な目。よってストレスは極めて少ない。

フリーランスになる前にしておいた方がいいこと

上でもお話した通り、エンジニアではないものの僕も今は会社員を辞めて自衛と言う形でお仕事をしております。

ですので個人の所感から会社を辞める前にしておいた方がいいことをお話したいと思います。

クレジットカードを作る

サラリーマン時代より収入が良くなったとは言うものの、基本的に自営業者というのは信用がされないものです。

クレジットカードを作りたいと思っても審査が降りないということがあります。

支払いが発生するときに重宝するクレジットカードは在職中に作っておきましょう。

ローンを組む

車や住宅が必要であっても現金がない場合はローンを組むことになるのが一般的です。

このローンを組むのも在職中にしておきましょう。

 

自営業者に対するローンの審査は上記のクレジットカード以上にシビアです。

審査が降りるのが遅れたせいでサラリーマンの時よりも100万円以上融資額を下げられたという話も耳にしました。

会社を辞めてもいいように準備をする

いきなり辞めて収入がない生活に突入するのは正直言って地獄です。

辞める前にフリーランス専門の人材紹介会社に登録して案件を獲得しておく、あるいはしばらく無収入になっても平気なように貯金をしておくなど何かしらの準備はしておいた方がいいです。

Githubなどでコードを公開しておくことや、ポートフォリオを作っておくなど自身をアピールするのもよいでしょう。

退職してからやるべきこと

会社を辞めたらやるべきことがいくつかあります。

国民年金への切り替え

まず厚生年金から国民年金への切り替えです。

会社を辞めると厚生年金が打ち止めになり国民年金に切り替わります。ですが勝手に切り替わるのではなく、あなたが手続きをなくてはなりません。

印鑑、免許証と年金手帳、そして退職した日付と退職したことを証明できる書類を持ってお住いの役所に行きましょう。

国民健康保険への切り替え

こちらも年金の切り替え同様、お住いの役所でできます。

関東に住んでいる人は関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に加入している場合がほとんどだと思いますが、退職をすると失効します。

国民保健に切り替えましょう。そうでないと万が一あなたが病気や怪我をしたときに保険料を満額払う必要が出てきます。

健康保険資格喪失書、印鑑、免許証などの身分証明書が必要になります。

 

会社の健保は退職2年までの間継続して入ることができるので(退職してから20日以内に申請が必要)、会社の健康保険か国民健康保険どちらが得か人によって違うので検討した上で選んでほしいと思います。

開業届および青色申告承認申請書

節税効果の高い青色申告用紙で確定申告が必要な場合はこれらの届け出を出す必要があります。

1年目にも必ずしも必要と言うわけではないのですが、税務署にて印鑑、免許証などの身分証明書を持参すればいいので思い切って1日で済ませてもいいのかなと思います。

ざっくり必要なものはこのへんでしょうか。

これからフリーランスエンジニアになる人が登録しておくべき紹介会社

ここまでで、フリーランスにメリット・デメリット、退職する前後ですべきことをお伝えしました。

ここらは僕が担当者とお会いして話した感想や周りのエンジニアさんから評判が良かった登録しておくべき会社を紹介したいと思います。

紹介会社に登録する必要性

そもそもなぜ紹介会社に登録しないといけないのでしょう?

確かにあなた自身の力で直接会社とフリーランス契約を結べればそれに越したことはありません。

紹介会社を経由した場合、手数料として5%から10%取られることになります。

 

ですが僕はそれでも登録しておくべきだと思います。

  • 案件を紹介会社の営業が探してくれる
  • 契約終了になる前後で次の案件を用意してくれる
  • 契約会社との間に入ってくれるから何かあった時にフォローしてくれる

と何かとフォローしてくれます。とくに案件を紹介してくれるのは高収入だけど不安定になりがちなフリーランスのデメリットを完全に解消してくれます。

また「フリーランスに興味あるけど右も左も分からない」「手続きを一人でできる自信がない」「そもそもフリーランスになるべきなのか」という相談についてもできるので一度フリーランス向け専門エージェントに話を聞きに行くべきです。

レバテックフリーランス



「すべてはエンジニアのために」を理念に掲げる、レバレジーズ株式会社が運営するフリーランスエンジニア向け求人紹介サービスです。

年収800万円越えの高単価案件、常時1000件以上の案件を専門知識を持ったコーディネーターが提案するため企業と求職者双方のマッチング率が高い、顔合わせ同席や契約書類作成のサポートや案件参画後のフォローがきめ細かいという特徴を誇っています。

  • エンジニアやデザイナーにとって無理な参画やマッチングから外れた参画は絶対に提案いたしません
  • 企業とエンジニアの双方に満足して頂けるよう低マージンを徹底し、エンジニアが市場価格に見合ったの報酬を得るための交渉を行います
  • レバテックフリーランスのコーディネーターによる事前説明やカウンセリングにより、ベストマッチングを実現させます
  • フリーランスの方々・クライアント企業含め、全ての関係者の幸せを追求するため、レバテックフリーランスは努力し続けます。

という理念を掲げて運営しています。

支払いについても公式では翌々月の5日に報酬が振り込まれると記載があるのですが交渉次第で短縮できるという融通も利くので物入りの際にも頼りになります。

さらに勉強会を定期的に開いているため、学習はもちろんのこと、エンジニア同士の交流も可能です。

まずは相談がてらに登録してみることをオススメします。

ギークスジョブ



次にご紹介したいのはギークスジョブです。

業界実績15年、取引企業数3,000社、登録エンジニア数12,000名という業界でも最大手のフリーランス向け求人紹介会社ならではこそ紹介できる案件や、サポート体制が強みとしてあります。

案件は随時6000件以上保有、契約者の80%以上は年収700万円(月収約58万円)を達成できる環境が備わっています。

支社も東京と大阪、福岡にあります。

 

また上でも少し記載しましたが、フリーランス向け福利厚生プログラムフリノベというのが利用できます。(メルマガ登録orセミナー申し込みor無料webエントリーがスタンダードプランの利用条件です)

フリノベでは

  • 経理を効率化する会計ソフトの割引サービス
  • 月に1度の小規模懇親会やslackコミュニティなどを通じての「フリーランスコミュニティ」参加
  • 英語をはじめとした語学学習を会員価格で利用可能

という特典を受けることができます。

支払いについても翌月25日から受けることが可能です。フリーランス案件の中には平気で翌々月払いとかするところもあるので、翌月払いはキャッシュフロー的には非常にありがたいはずです。

エンジニアファクトリー



こちらも比較的老舗にあたるフリーランス向け求人紹介サービスです。

フリーランスから正社員の転職支援まで幅広くサービス展開をしております。

人材紹介でつながりのある人気・優良企業からの案件がフリーエンジニアでも豊富に扱えます。人気・優良企業は高単価が多い傾向にあるため高単価の案件を実現!

短期間で高収入も可能です!

おわりに

以上、フリーランスエンジニアについてまとめました。

今まで会社のエンジニアとして働いてきたけど、「限界かもしれない」「もっと報酬が欲しい」「働き方を変えてみたい」という人は一度考えてみてはいかがでしょうか?

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