ワークポートの評判が悪い?2chやツイッターの口コミを徹底解説!

ワークポート

このページではITエンジニア向け転職エージェント「ワークポート」の評判や口コミ、利用方法などについてご説明します。

ワークポートはIT転職に強い転職エージェントの1つですが、2chやツイッターなどを見ていると悪い評判や口コミも多く、「この転職エージェント大丈夫なのかなぁ」と気になる人も多いと思います。

あらかじいめワークポートの評価を知っておくこと不安にならずに済みますし、申し込んで利用すべきかどうかも分かりますので、ぜひチェックしてみてください。

ワークポートとは?どんな会社?

ITエンジニアに特化した転職支援サービスを提供しているのがワークポートです。

2003年に創業、現在では資本金4000万円ほどあるようです。本社は東京品川アートヴィレッジ大崎セントラルタワー内にあります。

また2017年4月1日より、ワークポートの人材紹介事業部が以下の8つに分社化されました。

  • 株式会社ワークポートTECH IT
  • 株式会社ワークポートTECH MONO
  • 株式会社ワークポートキャリア
  • 株式会社ワークポート横浜
  • 株式会社ワークポート名古屋
  • 株式会社ワークポート大阪
  • 株式会社ワークポートTECH大阪
  • 株式会社ワークポート福岡

加えて2016年に発表されたリクナビNEXT「AGENT RANKING」では転職決定人数部門で1位に輝いています。

ワークポートの特徴

50万人が選んだ転職エージェント、常時15000以上の求人を保有しているワークポートの特徴をご説明します。

大手案件をたくさん保有している

15000以上の求人を保有しているワークポート、当然ながら大手IT企業の案件をたくさん保有しています。

  • 楽天
  • CAPCOM
  • コロプラ
  • DeNA
  • CyberAgent
  • Gunho

をはじめとした案件を有しています。

転職コンシェルジュ

通常、転職支援を行う人をエージェントなどと呼びますが、ワークポートではその人のことを「コンシェルジュ」と呼んでいます。

コンシェルジュと言えばホテル等の接客のお仕事で用いられる言葉で、

  • 航空券や観劇のチケットを手配
  • 道案内やレストランの紹介
  • 時には人探しや物探しなどあらゆる要望を承る

「究極のパーソナルサービス」を提供する人のことはご存知なはずです。転職エージェントにおいてもそのようなサービスを提供しようという姿勢からコンシェルジュと銘打っています。

  • 求職者ひとりひとりのスキルや職務経歴
  • 将来の展望までを考慮したOne to Oneなリコメンド
  • アドバイスを提供をする
  • 専任の転職コンシェルジュ

1つでも多くの可能性を追求できる専門性の高い支援サービスで、あなたの転職活動をフルサポートいたします。

各業界の厳選した豊富な求人数

各業界・職種専門の転職相談サービスならではの豊富な求人数

ワークポートには各業界から多くの求人が集まっています。既に紹介会社を通じて転職活動をしている方も是非登録してご希望の求人があるかご覧になることをオススメします。

転職活動をサポートするオリジナルコンテンツ

ワークポートでは、求職者の転職活動を支援するオリジナルツールを導入しています。

転職活動中の進捗が一目でわかる!「eコンシェル」

あなたの応募状況や選考の状態などの転職状況を一括管理してくれます。

またおススメの求人情報がリアルタイムで更新されて、社名まですべて公開されますので、気に入った求人があればその場でコンシェルジュに問い合わせをすることが可能です。

 

加えて働きながらの転職活動にも便利な面談予約システム・面談事前入力ツールも用意しています。

電話、メール以外でも専用ページよりご自身の都合にあわせて面談日をカンタン設定。

面接・書類作成アドバイス

転職相談サービスの中には求人の案内以外にも、面接、書類作成のアドバイスをするサービスが含まれています。

面接も書類も志望企業によって書き方や受け答えが変わってきます。転職コンシェルジュ経験の中からあなたにぴったりの内容を提供してくれます。

※もちろん希望される方へだけの提供になります。

 

転職コンシェルジュによる綿密な面接対策次第では内定の明暗が別れる、と言っても過言ではありません。

けれども面接内容やその評価方法は千差万別で、なかなか効率の良い準備はできないもの。ワークポートグループには創業以来記録し続けてきた豊富なデータがあります。

このデータを元にした面接や書類作成のアドバイスを転職活動で利用することができます。

  • 転職コンシェルジュによる綿密な面接対策
  • 見やすく強みを明確にする書類対策

実力があっても面接対策をきちんとしていなければアピールすることは難しいです。

ワークポートグループの書類作成のアドバイスは確実に書類通過率をアップさせると定評があります。

ワークポートのツイッター上での評判・口コミ

ツイッターの良い評判・口コミ

 

 

 

 

ツイッターの悪い評判・口コミ

 

 

 

ワークポートの2ch上での評判・口コミ

2chでの良い評判・口コミ

[st-kaiwa3]IT業界やゲーム業界の求人が充実していたのが良かったです。有名どころの求人も多くありましたので、それらの業界に転職を希望する人にとっては頼りになると思います。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]数を打てばあたるわけではないですが、希望にヒットした提案をたくさんしてくれたので、色々と自分の中でも選ぶことは出来ました。ただ、年収が比較的低い案件が多い気がしました。スピーディに転職活動を推し進めたい人にはおすすめです。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]Web関係の職種に転職している場合は、数も多く向いているが、それ以外の業種は案件がほとんどないのでオススメできません。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]IT企業の求人であれば大手より優れていました。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]電話面談の対応はよかった。女性スタッフで明るい感じ。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]「◯◯さんに向いてる案件、後で送っておくのでゆっくり見てください。似たような案件はたくさんありますから、焦ら無くていいです」とゆっくり進めてくれました。[/st-kaiwa3]

2chでの悪い評判・口コミ

[st-kaiwa3]合う人には合う。合わない人には徹底的に合わない。 だってITもゲームも未経験なんだもの。 そんなエージェントです。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]ワークポート使用はおすすめしないでげす。ひっじょーにうっとおしいです。 勝手に申込みやがって電話がんがんかけてくるし[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]他の人も書いてるけど、選考結果の連絡ひとつもよこさないね どこが優良エージェントなんだか…[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]辞めるときの対応の悪さよ。 必死になって引き留めるんだが、今までの対応と比べると手のひら返し凄い。 失礼な言葉も全然言われたわ。逃げだのなんだの。 社会人としてそれはないだろ、自分の会社の信用なくすだけだからな。 あまりの酷さに書き込みに至ったわ。残念。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]他で内定決まったところに行くって伝えたはずなのにしつこく食い下がられた 挙句の果てに行こうとしてる会社の悪口言ってきて何とか繋ぎとめようとしてくる きっぱり断ったらすぐに態度変えてくる 他でもエージェント使ってたけどここのエージェントはえ?ってなるとこ多すぎ[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa3]新興だから対応がいい加減な営業も(比較的)いるってことでしょ。 どこのエージェントでもダメなやつや合わないやつがいるからな。[/st-kaiwa3]

ワークポートの評判・口コミの総評

私も2015年くらいのときはワークポートにも登録させてもらって、ワークポート経由で面接にも行きました。結果的に他所のエージェント経由で内定を貰ったため就職はしませんでしたが、当時はコンシェルジュと言っても遜色ないくらい対応が良かったです。

ところが事業拡大してからは結構質が下がったような印象を評判・口コミから感じています。上述の評判や口コミを総評しました。

IT系の案件とそれ以外での案件に差がある

今でこそ総合的な転職エージェントとしての立ち位置を確立していますが、ワークポートは初期はシステムエンジニアやデザイナー専用のIT特化型転職エージェントでした。

今でもその名残があるのか、IT案件にはかなり強いのにそれ以外ではかなり弱い印象を受けます。

IT転職を目指すまたは未経験からシステムエンジニアになるのには、ワークポートは強い印象です。

沢山求人を紹介するタイプの転職エージェントなのでガツガツは感じる

転職エージェントには、その人に合った案件を1つずつ紹介するタイプと、複数の企業をまとめて紹介してくれるタイプがあります。そしてワークポートは後者。

対応が雑とかまとめて面接の案内をされてしまうデメリットこそあるものの、一度に複数社見れるので積極的に転職を進めたい人には向いています。

コンシェルジュによってかなり差がある

ワークポートは規模こそ急速に拡大しているもののまだまだ転職エージェントとしては新しい方です。そのためコンシェルジュの差がかなりあるように感じます。

リクルートグループの中でも選りすぐりを配置している「リクルートエージェント」や、SE経験がある元エンジニアやプログラミングを学んだIT業界に精通している人材を多く配置している「レバテックキャリア」に比べたら弱い印象を受けます。

ワークポートの面談までの流れ

転職相談サービスお申込み

すぐに転職したい人はもちろん、転職するか分からないけど「とりあえず今後のキャリアを相談したい」という人まで利用できます。公式サイトより申し込むことができます。

ワークポート公式サイト:https://workport.co.jp/

申し込み当日~3日程度でワークポートからあなたに連絡がいきます。サービスの利用はすべて無料ですのでご安心ください。

ワークポートよりご連絡・面談日程の調整

専任の“転職コンシェルジュ”から案内メールがいきます。

お申込みいただくと、ワークポートグループより転職コンシェルジュとの面談についてメールで案内します。

メールの案内にしたがい、「面談予約画面」より面談の希望日程を入力していきます。

 

平日であれ ば1営業日程度で専任の”転職コンシェルジュ”より面談日程ご案内のメールを差し上げます。

ご来社・転職コンシェルジュと面談

申し込み時の情報に基づき選定された専任の転職コンシェルジュが面談します。

ワークポートに来社をし、お申込み時の業界・職種等の情報に基づき選定された専任の”転職コンシェルジュ”が面談をします。

面談内容の例

  • これまでのご経験、職務に関するヒアリング
  • 今回の転職理由と目的、条件などの整理
  • 具体的なご希望のヒアリング

などのフローになります。

求人情報の案内

ヒアリング、インタビューからご希望に沿った求人情報を案内されます。

早ければ面談の中で、あるいは後日メールや電話などで希望に沿った求人情報の案内をされます。

非公開を含め、常時15000件以上の求人案件を保有しているワークポートグループにはあなたに合った求人情報を備えています。

また単純な求人情報のみでなく、最近の採用状況や企業の近況など、一般には公開されていないナマの情報もお伝えします。

書類・面談対策の実施

応募したい求人情報が決まったら、書類作成スタート!応募したい求人情報が決まったら、まずは書類の作成です。

ワークポートグループの転職コンシェルジュが採用担当者の目にとまる応募書類の書き方をしっかりサポートします。

また書類通過後の面接の対策も行います。

内定、入社

内定後の交渉や調整も転職コンシェルジュが行ってくれます。

内定が出たら、入社条件の確認を行います。給与条件や入社日の調整、円満退社へのアドバイスなども転職コンシェルジュに任せて下さい。

条件がちがっていないか、悩みを持っていないか、遠慮なくご相談することができるので、遠慮せずに言いましょう。むしろ言わないとガツガツしたコンシェルジュに押しけられちゃうかもしれません。

 

おわりに

質についてはかなり善し悪しが別れていますが、一応「転職決定人数部門で1位」と言った賞も獲得しているので、全く悪いということではないと思います。

ワークポート1本で転職活動するのは少し不安ですが、サブとして他の転職エージェントと合わせることで、転職をスピーディーに進めることができると思います。

登録や選考の管理なども面倒がなく、わずか30秒程度で登録することができるので、転職を感がている人はとりあえず公式サイトより申し込むことをおすすめします。

この記事を書いてる人
Wataru

新卒で零細IT企業に就職して客先常駐エンジニアになり体を壊して一時的にニートへ。複数回の転職を経て現在はSEからWEBマーケターにキャリアチェンジしました。
プログラミングはあまりできませんが、多少のIT知識とマーケティングスキルでビジネスを促進させるのが得意です。

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