プログラマー・エンジニアを辞めたい|1年で辞めた後どうなったのか?

エンジニアの仕事
ワタル
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このブログの管理人のワタルです。私は未経験でシステムエンジニアになり1年程度で退職、その後転職し、今ではエンジニアに就いています。

せっかく就職活動をしてエンジニア・プログラマーになったものの、「すぐやめてしまう」「長続きがしない」というこという人は案外多いと思います。

近年だと「エンジニアは稼げる」「AIの時代でも置き換わらない」などやたら期待される仕事として扱われることが多いですが、やってみると「思っていた仕事と違う」となることもあるでしょう?

そこでこの記事では、エンジニアを1年で辞めてしまい、その後別業種に転職した私の経験を基に、「エンジニア・プログラマーを辞めたい」人向けのキャリア論やおすすめの転職先をご紹介します。

新卒で入社した会社を1年目で辞めてしまった話

大学では法律を専攻していたバリバリの文系でした。まわりは弁護士を目指す人や、 行政書士や税理士を目指して院に進学する人、公務員試験を受けたり法律資格が生きる銀行員や不動産系の仕事に就職する人、など何かしらの形で法律を活かす職業に付くものが多かったです。

そんな中私は、「今後ますますIT化が進むから今のうちにスキルを磨こう」「IT起業は初期費用が掛からず、ホリエモンみたいな長者も生み出していて可能性を感じる」と思いIT系の会社を中心に面接を受けていました。その中で若い企業でありながら都内の某所にオフィスを構えている企業に入社をしました。

度重なる客先常駐で身体を壊す

IT業界の場合、内部情報の流失を防ぐ目的で客先に常駐する形で業務をすることは少なくありません。通常は組織単位で客先で勤務するのが通常なのですが何故か私は新卒で入社して間もないのにもかかわらず1人で客先にて業務をすることになりました。

私のいた会社の場合は、自社で直に契約をすることがなくいわゆる下請け案件ばかりを行う企業でした。(面接時では直請けと話していたので、入社してからそのことを知りました)

下請けになればなるほど業務内容や待遇などが悪くなることが多くなるため、これからIT企業に入社を考えている人は、3次受けより下の案件を扱っている企業には入社しないことをおすすめします。

業務内容はプログラミングをしてシステム開発をするものではなくて保守・運用がメインで、それもプリンターや大きなモニターなどの作業端末のセッティングなどを日に何台も行うため比較的体力を使う仕事でもありました。客先の倉庫で仕事をしないといけないことも多く、夏場は熱中症になりそうになることも多かったです。

その現場はまだ良かったのですが、業務期間が終わって次の常駐先では24時間365日運用しているサーバーの保守運用を行う業務なのですが、入りが18時で終わるのが朝の9時という夜勤シフトもザラにありました。

またしても自社チームで客先に入場ではなく1人でよその会社の人たちとやりあわないといけなくて、度重なる夜勤の長時間シフトに加えて外部の協力会社の人にパワハラに近い圧力を掛けられて身体を壊してしまい、そのまま休職になりました。

休職期間内は療養をしていたのですが、求職期間が終わったら現場に戻るか退職をするかの2択を迫られることになり、私は逃げるように退職をしました。

1年経たないで辞めたけどちゃんと転職できました

そのあとは少し療養していたのですが、なけなしの貯金で始めたFXも大損をしてしまい止む無く転職活動をすることになりました。一応別業種も見ていたのですが転職エージェントが言うには「適正や今後のキャリアを考えるのであればもう1度IT企業で働きましょう」と言われました。

当初は「また不規則なシフトや激務をまた強いられるのかな」と不安になっていたのですが、ちゃんとした会社を案内してくれた上に、システムエンジニア・プログラマーではなくIT知識を活かした営業職である「セールスエンジニア」を勧めてくれました。

背景には、ITスキルを活かしながら営業スキルも身に着けることで、様々なキャリアにつなげることができる、ということからの提案でした。

結果として数か月の転職を経て、エンジニアスキルを勉強しながら営業にも挑戦できるような仕事に就きました。

その後の転職先から別業種へ転職した話

転職先では、エンジニアや営業の仕事だけでなく、ホームページの運営も一部やらせてもらうようになりました。

ホームページの運営をしているうちにアクセス数やお問い合わせ数が気になるようになりました。

いろいろ調べたらアクセス数の改善やお問い合わせアップの施策を練るのは「WEBマーケティング」という領域らしく、未経験ながらWEBマーケティング職で転職するようになりました。

現在はWEBマーケターとしてのキャリアを歩んでいます。

私の場合はポジティブな理由ですが、エンジニアを辞めたいのであれば会社を変える以外にも、他業種という選択肢もあるかと思っています。

データから見るエンジニアから転職する人が選ぶ業界

エンジニアの方が異業種へと転職する場合、どのような業界に進んでいるのでしょうか?

同じくdodaの調査によれば、IT業界から異業種転職をした人の割合は以下のようになっています。

サービス業界 19.1%
商社・流通業界14.2%
金融業界12.4%
メディア業界11.4%
メーカー11.4%
小売・外食業界 9.9%
メディカル業界7.2%
建設・不動産業界5.0%

データを見ると、サービス業や商社・流通業への転職が多いことがわかります。

サービス業とは、人材紹介や人材派遣などの人材サービス業、コールセンター、ホテル、ウェディング、旅行系の職種が含まれます。

また、商社・流通業とは、卸売業や小売業などのような「商品を仕入れて販売する業種」のことをいいます。

これらの業界に共通しているのは、異業種からの転職者を受け入れやすい風土があるということ。そのため、IT業界からの異業種転職が多くなる傾向にあるのです。

また、私の転職したマーケティング職は一応メディア業界に該当することになります。

WEBマーケティングの場合HTMLなどのコーディングスキルやクリエイティブを作るスキルなど、エンジニアやプログラマー(WEBデザイナー)出身の人が活かせるスキルも多いため、比較的おすすめな業種な一つだと考えています。

エンジニアやプログラマーが辞めるべきタイミングや考えるべきこと

実際に1年で仕事を辞めて転職したからこそ感じたことをお伝えしたいと思います。今現在システムエンジニアやプログラマーとして働いている方の参考になれば幸いです。

やはり1年以内での退職はディスアドバンテージ

いきなりこんな話をしてしまって申し訳ありません。新卒1年目~2年目にかけての退職はその後の転職活動では不利に働いてしまいます。(これは別にエンジニアやプログラマーに限らず他の業種も同様です。)

たしかに最近では第二新卒って言葉がある通り、基礎的なビジネスマナー+ポテンシャルを秘めているという点で若手の需要がありますが少し考えてみてください。

同じ面接で3年プログラマーをしていてずっと同じ会社にいる人と、3年こそ働いている社会人をしているものの毎年転職しているプログラマーがいる場合、どちらを採用したいか明白ですよね?

やはり採用側も、勤務人数や経歴・能力が同等だったら同じ職場に長くいたエンジニアを採用したいところでしょう。「採用側もすぐに辞められてしまったら」と慎重になってしまいます。

 

私をはじめとして1~2年で退職した人には相応の理由があるはずです。上記で話した通り私は新人にしてはキツイ常駐案件が続いてしまったことにより退職しました。加えて「常駐案件をずっとしていも対したスキルは身に付かない」と感じたのも退職するキッカケでした。

 

ただ、そうした理由でも面接中は「大変だったねぇ~~」と声を掛けてもらいますが、本当に理解してくれるかは怪しいです。

とくに採用担当の歳が上になればなるほど、「どんな理由でも会社を辞めてしまうのはお前の責任だ」と言わんばかりの人がいるのも確かです。

可能であれば3年間は働くべき

上で書いた通り、入社間もない期間で退職するのは、次の仕事を探す上でかなり不利です。「最近ちょっと嫌なことがあったなぁ」レベルだったら辞めるのは思いとどまるべきです。

1年働くよりも2年、2年働くよりも3年、この数字が履歴書上かなりの違いを生み出します。

「とりあえず1年は働いたんだぁ・・・」「なんだかんだで二年は勤務してるもんなぁ・・・」と採用担当の評価は変わってきます。3年も勤務勤務すれば基本的には、辞めたことに関することでマイナス評価はされなくなります。

 

私は医者から休職を進言された身なのでイマイチ説得力にかけますが、もう少ししたら環境は良くなるかもしれません。

  • 案件の終了
  • プロジェクトの体制の変化
  • 上司の移動
  • 新人の加入で雑務が減る

など何かしらの変化があるかもしれません。

 

すぐに転職活動をすると、大企業や待遇の良い会社など求人が殺到する企業では不利になってしまいがちです。ですので可能であれば長く、最低でも3年は働いてい欲しいと思います。

それでもキツイなら速やかな転職を・・・

 

それでもどうしても辛いという事はあるかと思います。そういう場合は、キャリア不足であっても辞めてしまうことをオススメします。

無理して仕事をつづけた結果、心身ともに体調を崩してしまっては元も子もありません。精神の病、とくにうつ病は一度なると数年単位での治療が必要になってしまいます。

ですので、今の職場が肉体的にも精神的にもきつい場合は無理して働く必要はありません。

もし転職活動をするのであれば、退職の準備と並行で転職活動をオススメします。私の経験なのですが、「職場でのストレスがきつかったから少し休もう」っていう考え方はやめた方がいいです。

長期の離脱は履歴書上での空白はもちろんのこと、就業意欲を奪います。ホントは良くなっているのに、働きたくない一心で病人の振りをしていました。

辞めたい時が辞め時?

私は頭が固い人間というか昔ながらの考えた方をする部分があるので、可能であれば3年間働いてみてそれから転職をするか、ちゃんとした転職先という退路を用意してから辞めるべき、と考えていました。

ただ最近ではツイッターなどのSNSやWebメディアを筆頭に「最低3年働くか」について懐疑的な声が増えています。

石の上にも3年」と言ってくる人を、全員無視すべき理由(DIAMOND Online)では以下のような見解がありました。

野球を10年続ければ大谷になれるのか?、誰でも10年野球を続ければ大谷翔平になれるか? というと、まったくそんなことはないのは自明です。
同様に、ビジネスの世界でも、10年同じ仕事を続けていても、その領域で一流と呼ばれる人もいますが、反対に中々芽が出ない人もいます。

高度経済成長期を生きてきた人は「何をやってもうまくいく」世界の中で生きてきたので、「転職なんてする必要がない」と考えます。
一方で、今の若い人たちは違います。彼らはインターネットやテクノロジーの中で生きてきたため、「この前まで良いと言われていたものも、変化して当然である」と考えます。

記事の内容を要約すると、「みんなが長いこと勤めれば絶対に芽が出るわけではない。出る人もいれば出ない人もいる」「高度経済成長期の時ど事情が違う」ということです。そして「年数」だけを理由に仕事ができる・できないかを語るのはナンセンスであるとしてます。

そんな年数に関係なくあなたが輝ける場所は他にもあるかもしれない、ということを考える必要があります。

人には自分の能力が発揮できる場所と適切な人員配置というものがあります。この両者がかみ合わない環境では、自身の成長は望めませんしストレスや疲労で消耗してしまいます。

  • 残業が多すぎる
  • 人間関係に疲れた
  • プログラミングが苦手、実はそんなに好きではなかった

など様々な理由で仕事を辞めたくなることですが、IT産業の合ったつにより移り変わりが激しい現代では、自身が本当に没頭できるもの楽しくできることこそ仕事にするべきです、という考えが増えてきています。雑な言い方をすれば「自分のために働くスタンスを持って、違うなと思った時が辞め時」という考え方です。

 

ぶっちゃけフリーランスとして働いている最近は「自分が現状に嫌と感じたら仕事を辞める」くらいのスタンスでも良いのではと思い始めました。最近では業務委託の案件も飽きてしまったからほとんどやめてしまって、楽しいからという理由だkであまりお金にならないサービスやメディアの開発をしています。

それでも自分は当面生活が出来ているので、1社辞めたくらいではこの日本では死ぬことがないなと思っています。(日本はなんだかんだでお金がない人には優しい国なので)

プログラマー・エンジニアとしての転職先とふさわしいのは?

プログラマー・エンジニアが転職するとして、どんな職場に転職するべきでしょうか?

個人的に避けた方がいいと思うのは、あまりに小さい規模の職場です。ここでいう小さいとは会社の存続年数や従業員、資本金のことです。

これらがあまりに少ないベンチャー規模の企業の場合、慢性的な残業や人手不足、下請け案件ばかり、などによって過酷な環境になりがちです。再び心身共に酷使してしまいがちになります。

圧倒的な成長がしたい、今後自分でもスタートアップ企業を始めたいから今のうちに勉強しておきたいということでない限りはやめた方が良いかと思います。

転職先選びでは目的や楽しさに重点をおくべき

一度1年から2年の間で辞めてしまったので、次の転職は難しいと考えてください。3年で4つも職場を転々としている友人がいますが、基本的にはまれなパターンです。

幸い当面の間はエンジニアやプログラマーの人手が足りないためジョブホッパーになっても困らなさそうです。そのため短期間の就業経験でも転職先はかなりあります。ですがここでまた辞めてしまうと難易度はグッと上がってしまう可能性もあります。

そのため、次の職場は成長ができる、経験が出来る、名が通っている、というよりも長く就業が出来そうな環境で考えるべきです。次の転職先選びは一層慎重に行う必要があります。

私は長く就業していませんでしたが、「いずれ独立したい」という目的の元会社選びをしました。転職先選びにはいくつか軸があると思っていて、私のように目標に向けてスキルが身に付く場所を選ぶか長く働ける場所を選ぶか、などその人の今後のキャリアプランによって無数の選択肢があります。

今すぐ仕事を辞めたいという気持ちを持つのと同時に辞めた後に何がしたいかを考えてみることをオススメします。

若手エンジニア・プログラマーの転職先とは?

ハローワークはオススメできない

とは言っても働きやすい職場を探すのは中々難しいです。とくにハローワークで仕事を探すのはあまりおすすめできません。

なぜならハローワークなどの募集要項を見ただけでは実際の現場の判断が出来ないからです。実際に働いていみて、募集要項よりも明らかに残業がある、思った以上に人間関係がギスギスしていることに気付いてしまうのがリアルなところでしょう。

そのため面接時には、会社の環境を良く観察しましょう。あわよくば見学をさせてもらったりして雰囲気をくみ取りましょう。

私はDODAやレバテック、@Typeなど複数の転職エージェントを駆使して1年で会社を辞めたのにも関わらず転職を成功させました。そのため転職エージェント経由で仕事を探すのにかなり賛成派であります。

ハローワークのように自分で仕事を探して応募をするのではなく、キャリアコンサルタントがカウンセリングを元に適切な会社を紹介してくれます。これまでの経緯を説明して、人間関係の良い職場・長く働き続けられそうな職場を紹介してくれるようお願いしましょう。

実際自分も2年経たないで仕事を辞めた身ですが、その後どのような仕事をしようかものすごく迷走しました。例えばいきなり食品商社を受けたり、テレビ機材を作っている会社を受けたりと「何がしたいのか良く分からない状態」が続いてしまいました。

 

もし「今の会社は無理」「異業種に行こうかな」と思っていても、このゆに迷走してしまっては転職活動は難航するだろうし、仮にどこかに入ってもブラック企業でまた嫌な思いをするのかもしれません。

まずはいきなりIT業界から出るのではなく、社内SEやWeb系の会社に転職するなどして、前職のキャリアをいかしつつもやりがいのある仕事ができる会社に行くという選択もできるかもしれません。

「SEを辞めたい」と悩みを抱える人が、転職を成功させるためにまず必要なのは、キャリアを適切にアドバイスしてくれる人に話を聞いてもらうことかと思います。

私自身も「IT辞めたい」と思って先のような迷走をしていましたが、キャリアアドバイザーと相談した結果、厳密なエンジニアというわけではなくエンジニアの知識を活かして営業をするようなポジションにつき、自社サイトの運営や広報などをしたのち、今はフリーランスとして活動しています。

なのであのときキャリアアドバイザーに話をしてよかったと思いっています。

 

まずは

  • いきなり転職をするのではなくて、悩みを相談してみる
  • 転職をしたいので、何すればいいのか教えてもらう
  • 転職って実際どうなの?を誰かに聞いてもらう

といったところからアクションを起こしてみてはいかがでしょう?

その1:社内SEに転職する

社内SEはシステムエンジニアの中でも、かなりホワイトであることが多いです。

社内SEの場合、顧客は社内ということになるため、クライアント向けの開発業務に比べて要求度は低くう、小さい規模の開発であることが多いです。

また社内SEの場合、自分で開発しないケースも多く、社員で要件をまとめたら開発業務自体は他所の会社に外注することもできます。

ストレスが掛かる顧客対応を行ったり、社内での厳しい設計書レビューを行う必要もありませんし、深夜に作業を行ったり、障害コールによって休日に振り回されることもありません。

しかも、社内SEの勤務先は非IT企業になるため、ITやパソコンに強くない会社だとたちまち人気者になれる可能性もあります。

その2:WEB系エンジニアに就職する

インターネットサービスの開発を行うWEBエンジニア。近年エンジニアの中でも憧れが多いポジション。

WEB系エンジニアの場合、SIer(常駐)エンジニアに比べて高いスキルを求められますが、開発の考え方や手法が新しい場合が多く、効率的な業務環境であることからマネジメントやコーディングのストレスがなく働きやすいです。

物づくりをしているという実感が得られやすいですし、開発手法も新しいものに触れることができます。(アジャイル開発や最新言語など)

何より、自社のサービス開発を行うため、客先常駐のような滅茶苦茶な労働環境になる可能性も低いです。

その3:異業種に転職する

上述のdodaのデータからも分かる通り、プログラマー・エンジニアから異業種に転職するケースは少なくありません。

実際私もシステムエンジニアからセールスエンジニア(ITスキルが必要な営業のお仕事)、現在はWEBマーケターをやっています。

「自分エンジニア向いていないなぁ」「全然プログラミングできない」というのであれば、思い切ってほかの業種に切り替えてみるのはいかがでしょう?

客先常駐からの転職したときに使った転職サービス

実際私が転職活動中にお世話になったオススメの転職エージェントをご紹介します。

キャリアアドバイザーに力を入れている、豊富なエンジニア向け案件を保有している転職エージェントはこちらになります。

転職を考えているのであれば最低1つ、できれば2,3個登録しましょう。複数登録をするメリットですがエージェントが独自に持っている求人を可能な限り紹介してもらえる点が1つと、また、様々な角度から職務経歴書や面接のアドバイスを貰うことで通過率アップにつながるからです。

ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
※日本マーケティングリサーチ機構調べ

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経験が浅いエンジニアにおすすめ「マイナビAGENT×IT」

 

また私がシステムエンジニアからウェブマーケターに転職した際には、

など、エンジニア以外の業種にも強い、総合的な転職エージェントを利用していました。

IT以外の業界を見たいエンジニアにおすすめ①「リクルートエージェント」

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また私自身は利用していませんが、いわゆる第二新卒・既卒・フリーターであれば、

が人気です。

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これから正社員でエンジニアになりたい方、エンジニアから別業種にチェンジしたい第二新卒の方は是非ご利用ください。
この記事を書いてる人
Wataru

新卒で零細IT企業に就職して客先常駐エンジニアになり体を壊して一時的にニートへ。複数回の転職を経て現在はSEからWEBマーケターにキャリアチェンジしました。
プログラミングはあまりできませんが、多少のIT知識とマーケティングスキルでビジネスを促進させるのが得意です。

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